研究スタッフ

研究員Research Fellow

林 亮輔

現職
甲南大学経済学部教授

林 亮輔

研究内容
公民連携や広域連携など地域経済のパフォーマンスを最大化するための「政策のデザインに関する研究」と、効率的な行財政運営を実現するための「政策評価に関する研究」を進めている。
学歴・遍歴
関西学院大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了後、鹿児島大学を経て現職。 博士(経済学)。
社会活動等
厚生労働省地域雇用活性化推進事業支援コンサルタント、出水市まち・ひと・しごと創生推進会議委員、神戸スマートシティアドバイザー等を務める。
業績
主要な著書として『地域政策の経済学』(日本評論社)、『公共インフラと地域振興』(中央経済社)、主要論文として「市町村合併による財政活動の効率化-合併パターンを考慮した実証分析-」、「都市自治体の労働コスト格差と要因分析」、「自治体の効率性と決定要因-多段階モデルアプローチを用いた都市自治体の検証-」、「地域政策と空間構造-企業活動に基づいた都市圏域の設定-」等がある。