ニュース

総務省「サーベイ論文の収集等に関する調査研究」が完了しました

各府省等におけるEBPMの取組支援の一環として、総務省行政評価局は企画立案や評価設計の際に活用できる知見やノウハウを蓄積し、各府省等の業務に提供しています。

景気刺激策に関するロジックモデルを作成し、テーマを個人に対する現金給付に絞り込んだうえで、因果推論の手法を用いた論文15本(外国語論文8本、日本語論文7本)をレビューし、その効果に関するエビデンスを収集しました。

また、府省職員を対象とした勉強会で調査結果を報告しました。
本活動の成果は今後の政策に活用される予定です。