いまのままでは地方は本当に消滅してしまうかもしれないという危機感。
一方、「具体的にどう行動すれば良いか分からない」という現場の声。
地域経済・地方財政の研究者として、こうした状況を改善しなければという思いから、このたび、EBPM(Evidence based policy making:エビデンス(科学的根拠)に基づく政策形成)研究所を設立いたしました。
研究所は、EBPMの考え方を用いて地域の現状と課題、将来の姿、政策効果を「見える化」することによって、地域が進むべき道を見出し、道を照らし、目標を達成する支援をいたします。